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FX投資の「レンジ追尾」機能とは?投資初心者でもわかる自動売買機能を解説

 

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投資初心者にはインヴァスト証券「トライオートFX」がおすすめということで、

前回の記事で紹介しました。

 

www.shoonkazu.com

 

ぼくがおすすめするインヴァスト証券「トライオートFX」は、自動売買による投資ですが、システムがどのような仕組みになっているのか理解しておくべきだと思います。

 

 インヴァスト証券「トライオートFX」「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」における自動売買システムは、「レンジ追尾」機能で成り立っています。

 

今回は、その「レンジ追尾」機能の仕組みを知っておくべきだと思い記事にします。

 

インヴァスト証券「トライオートFX」の「レンジ追尾」機能とは?

▼「レンジ追尾」機能の図解

https://www.invast.jp/blogs/wp-content/uploads/2017/06/pic37-1.png

 

以下は公式の説明です。

相場が上がるのか下がるのかを予想してどちらか一方向に仕掛ける自動売買が一般的ですが、急激な相場転換時にはそれまで積み上げた利益を超える損失が発生してしまうことがよくあります。この「レンジ追尾」では、「売り」「買い」双方向の注文を設定することにより、相場が上昇している過程では「買い」が利益を積み上げていきますが、一方の「売り」は評価損失を抱えることになります。反対に相場が下落している時は「売り」が利益を積み上げ「買い」は評価損失を抱えることになります。常に売り買いどちらか一方は評価損失を抱える状態ですが、その評価損は実現益によって相殺されることにより緩和され、徐々に実現利益が評価損を上回っていくロジックです。

引用:インヴァスト証券公式HPより

 

言葉だけ聞いてもわかりにくいので、実際に図解の数字を計算してみましょう。 

 

まずは手を動かしてみることが大切です。

 

「レンジ追尾」機能で相場が損益状況①の場合

損益状況①の山のてっぺんの相場を1,500円だと想定しましょう。

 

上図の例では、損益状況①は600円、900円、1,200円で為替を売買した場合の相場が表示されているとします。

 

①600円で売買注文をしたとき

買:+300円の実現益(900円で「買い」の決済注文を入れたため)

売:▲900円の評価損(600円で購入したものが、1,500円になったため)

 

②900円で売買注文をしたとき

買:+300円の実現益(1,200円で「買い」の決済注文を入れたため)

売:▲600円の評価損(900円で購入したものが、1,500円になったため)

 

③1,200円で売買注文をしたとき

買:+300円の実現益(1,500円で「買い」の決済注文を入れたため)

売:▲300円の評価損(1,200円で購入したものが、1,500円になったため)

 

①〜③を合計すると、

買:+900円の実現益

売:▲1,800円の評価損 となります。

 

「レンジ追尾」機能で相場が損益状況②の場合

損益状況②の谷の一番底の相場を300円だと想定しましょう。

 

④1,200円で売買注文をしたとき

買:▲900円の評価損(1,200円で「買い」注文をしたが300円となったため)

売:±0円(③で購入した1,200円のものが評価損益0円のため)

 

⑤900円で売買注文をしたとき

買:▲600円の評価損(900円で「買い」注文をしたが、300円になったため)

売:+300円の実現益(③で購入した1,200円のものが、900円になったため)

 

⑥600円で売買注文をしたとき

買:▲300円の評価損(900円で「買い」注文をしたものが、600円になったため)

売:+300円の実現益(②で購入した900円のものが、600円になったため)

 

⑦300円で売買注文をしたとき

買:±0円(300円で購入したものが変動なしのため)

売:+300円の実現益(①で購入した600円のものが、300円になったため)

 

①〜③の合計は、

買:+900円の実現益

売:▲1,800円の評価損 となります。

 

④〜⑦の合計は、

買:+900円の実現益

売:▲1,800円の評価損 となります。

 

①〜⑦の累計は、

買:+1,800円の実現益

売:▲1,800円の評価損 となることがわかりますね。

 

「レンジ追尾」機能で相場が損益状況③の場合

損益状況①と同じような上がり相場ですね。

ここからは同じようなパターンが続くので、さらに理解しやすいはずです。

 

損益状況③の山のてっぺんは1,200円です。

 

⑧600円で売買注文をしたとき

買:+300円の実現益(⑦で購入した300円のものが、600円になったため)

 

⑨900円で売買注文をしたとき

買:+300円の実現益(⑥で購入した600円のものが、900円になったため)

 

⑩1,200円で売買注文をしたとき

買:+300円の実現益(⑤で購入した900円のものが、1,200円になったため)

 

「売り」については、300円、600円、900円のときに注文が出ていたので、

現在価格が1,200円を踏まえると、それぞれ評価損が▲900円、▲600円、▲300円

となり、合計の評価損は▲1,800円になりますね。

 

⑧〜⑩の合計は、

買:+900円の実現益

売:▲1,800円の評価損 となります。

 

①〜⑩の累計は、

買:+2,700円の実現益

売:▲1,800円の評価損 となることがわかりますね。

 

ついに実現益が評価損を逆転しました。

 

「レンジ追尾」機能で相場が損益状況④の場合

これで最後です。

損益状況④の谷の一番底の相場は600円です。

 

900円で売買注文をしたとき

売:+300円の実現益(1,200円で購入したものが、900円になったため)

 

600円で売買注文をしたとき

売:+300円の実現益(900円で購入したものが、600円になったため)

 

「買い」については、損益状況②において1,200円で「買い」注文したもの、300円で「売り」注文したもの、今回の損益状況④で注文した900円のものが現在価値で600円になっているので、評価損は▲1,200円です。

 

損益状況④の場合は、

買:▲1,200円の評価損

売:+600円の実現益

 

損益状況①〜損益状況④の累計は、

3,300円の実現益と▲1,200円の評価損となり、2,100円のプラスが出ています。

 

つまり「レンジ追尾」機能は長期保有すればするほど、実現益が評価損を上回り、最終的には利益の方が大きくなると言われています。

 

「レンジ追尾」機能の特徴とは?

実際に手計算で実現益と評価損を計算してきたので、「レンジ追尾」機能がどのような特徴を持っているか、よくわかった方も多いはず。

 

https://www.invast.jp/blogs/wp-content/uploads/2018/07/180706_pic01.gif

①過去1年間の相場の高値と安値

過去1年間のコアレンジ帯とサブレンジ帯をもとに「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」は設定されているので、大きく相場を外す可能性が低いです。

 

つまり、最小限の評価損と最大限の実現益が出るように設定されているということになりますね!

 

②売りと買いを同時に注文

コアレンジの中では、「売り」と「買い」を同時に注文して急な相場変動にも耐えることができるように設定されています。

 

次で説明がありますが、同時注文するので実現益と評価損が同時発生するようなイメージです。

 

ロスカットされにくい状況になりますね。

 

③売りと買い同時発注のため大きな損失を防止

相場が上がっても下がっても「売り」と「買い」どちらかで利益が出るので、損失だけが膨らむことはありません。

 

長期で保有すれば利益は積み重なり、評価損のマイナスをカバーします。

 

 

インヴァスト証券「トライオートFX」の公式動画


トライオートFXのレンジ追尾~もう相場予想で悩まない~

 

「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」はどのような「レンジ追尾」設定になっているのか?

それでは、「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」は実際にどのような「レンジ追尾」機能になっているのか確認します。

 

▼「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」設定値

レンジ幅 1,006pips~1.1425pips
注文数 44本
コアレンジ帯
「買い」と「売り」の注文を発注
利益幅 20pips
カウンター値 20pips
サブレンジ帯A
上のサブレンジ帯
「売り」の注文のみを発注
利益幅 70pips
カウンター値 70pips
サブレンジ帯B
下のサブレンジ帯
「買い」の注文のみを発注
利益幅 70pips
カウンター値 70pips

 

▼「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」の詳細

No 数量 売買 レンジ帯 価格 利益幅 トラップ間隔
1 1,000
サブレンジ帯A
1.1425 70 0.007
2 1,000 1.1355 70 0.007
3 1,000 1.1285 70 0.007
4 1,000 1.1215 70 0.007
5 1,000 1.1145 70 0.007
6 1,000 1.1075 70 0.007
7 1,000 1.1005 70 0.007
8 1,000
コアレンジ帯
1.097 20 0.035
9 1,000 1.0935 20 0.035
10 1,000 1.09 20 0.035
11 1,000 1.0865 20 0.035
12 1,000 1.083 20 0.035
13 1,000 1.0795 20 0.035
14 1,000 1.076 20 0.035
15 1,000 1.0725 20 0.035
16 1,000 1.069 20 0.035
17 1,000 1.0655 20 0.035
18 1,000 1.062 20 0.035
19 1,000 1.0585 20 0.035
20 1,000 1.055 20 0.035
21 1,000 1.0515 20 0.035
22 1,000 1.048 20 0.035
23 1,000 1.1005 20 0.035
24 1,000 1.097 20 0.035
25 1,000 1.0935 20 0.035
26 1,000 1.09 20 0.035
27 1,000 1.0865 20 0.035
28 1,000 1.083 20 0.035
29 1,000 1.0795 20 0.035
30 1,000 1.076 20 0.035
31 1,000 1.0725 20 0.035
32 1,000 1.069 20 0.035
33 1,000 1.0655 20 0.035
34 1,000 1.062 20 0.035
35 1,000 1.0585 20 0.035
36 1,000 1.055 20 0.035
37 1,000 1.0515 20 0.007
38 1,000 1.048 20 0.007
39 1,000
サブレンジ帯B
1.041 70 0.007
40 1,000 1.034 70 0.007
41 1,000 1.027 70 0.007
42 1,000 1.02 70 0.007
43 1,000 1.013 70 0.007
44 1,000 1.006 70 0.007

 

pipsとは為替レートが動くときの最小単位のことです。

 

ちなみに日本円だと1pipsは1銭になります。

 

コアレンジ帯では数量が1,000本で、利益幅が20pipsなので実現益は1本あたり20,000pipsになります。

 

1pips=0.0001豪ドルで、20,000pipsは2豪ドルですね!

 

2018年9月8日現在で1豪ドル=80.07円、NZドル=72.50円になっています。

 

この「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」は豪ドルを買って、NZドルを売る商品なので、利益が出たときはNZドルから日本円に換算されます。

 

なので、80.07豪ドル/円÷72.50NZドル/円=1.10%になります。

 

2豪ドル×80.07円=160.14円×1.10%=174円

 

https://www.invast.jp/blogs/wp-content/uploads/2017/06/pic04-4.png

 

片道20円程度となっていますが、この計算からすると往復およそ30円程度になっていることがわかります。

 

174円(実現益)-30円(往復の取引手数料)=144円

 

▼実際の決済画面

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1円ずれていますが、おおむねこの計算が合っていることがわかりました。

 

このように「レンジ追尾」機能を使った「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」は、このような計算がされていることが理解できたはずです。

 

まとめ:ほったらかし投資が基本でも仕組みは知っておくべし

 

投資初心者はほったらかし投資でいいと何度も伝えていますが、その仕組みは自分で説明できるくらいにはしておくべきだと思います。 

 

為替相場は生き物なので、相場変動に備えて「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」が、どのような仕掛けになっているのかくらいは理解しておきましょう!

 

このように、まずはFX投資を始めてみることがとても勉強になります。

 

 

はじめてわかることも多いので、少しでも魅力を感じていただけていれば、下記から口座開設できますので、是非やってみてくださいね。

 

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