SHOH TIME

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「金持ち父さん貧乏父さん」は評判通りの良書だった

 

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どうも、しょーかず(@shoonkazu)です。

 

2017年に読んだ本もかなり増えてきました。あと3か月で100冊読みます。

 

自分の中でこれは決めたことです。この目標を達成せずには2017年を終えることはできません。

 

そんなわけでたくさん本を読んでいると、どうしてもみなさんが読んでいるような「お金」や「自己啓発」をテーマにした本は、1度は目を通しておきたいと思ってしまいす。

 

以前にぼくが読んだ「夢をかなえるゾウ」と並んで、よくAmazonや他の方のブログで見かけるのは「金持ち父さん貧乏父さん」です。

 

 

前々から気になっていたのですが、kindleでの出版がなく、少し渋っていました。

 

それでも今回思い切って購入。結論としては良本でした。それでは、内容を紹介していきます!

 

 

金持ち父さんの教え

ハワイ出身のロバート・キヨサキ氏は、小さい頃から実の父である「貧乏父さん」と友人マイクの父である「金持ち父さん」の二人から人生の生き方やお金に対する考え方を教えてもらっていました。

 

なぜ二人をそのように読んでいたかというと、将来的に毎月の請求書の支払いに頭を悩ませていたのが実の父で、人生から多くのことを学び、経済的にも自由な生活を送っていたのがマイクの父だったからです。

 

ロバート・キヨサキ氏は幼少時代から二人の父に、人生の教えを施してもらっていたためにどちらの考え方についていけば良い人生を送ることができるか、必然的にわかったそうです。

 

それは皮肉にも実の父ではなく、マイクの父の教えが人生を豊かにするものでした。

 

マイクの父の教えは6つありました。

 

金持ちはお金のためには働かない

金持ちとそうじゃない人を分けるのは、「お金のために働いているかどうか」です。 

 

労働者はお金のために働き、自分でビジネスを作るあげるものはお金に稼がせるような仕組みづくりをする。

 

それは不動産や株式による副収入であったり、今の時代だとブログのアフィリエイトなんかはそれに近い機能を持っています。

 

1.時間を切り売りして給料をもらう

2.資産を売ってお金を得る

3.知識や権利を売ってお金を得る

 

お金を稼ぐ方法としては、3つあります。ぼくは3で稼ぐ側に回りたい。1は絶対にイヤだ、他人に自分の人生を支配されているから。

 

自分の人生を生きるためには3の方法で頭を使って、収入を得る方法が結果として自由に人生を全うできる方法です。

 

お金の流れの読み方を学ぶ

経理でなくても、キャッシュフローを知ることは非常に重要です。持ち家や車は通常だと資産とみなされますが、筆者は大きな負債だと断言しています。 

 

家や車は税金や保険料など資産を購入するお金以外にも付随的に費用が発生するからです。しかもそれは毎年、毎月のように。

 

今ならシェアハウス、カーシェアリングなどいくらでも他人とモノを共有できる時代です。無駄な費用をかけることは負債を抱えていることと一緒。今すぐ見栄っ張りな行動はやめよう。

 

自分のビジネスを持つ

会社を作るまでの勇気がありませんが、副業なら可能です。今なら投資やブログなどすぐに動き出せるサービスがいくらでも揃っている時代ですから。

 

自分のビジネスを持つことは意外と簡単です。あとはやるかやらないかだけ。

 

会社を作って節税する

会社を作るのは難しいという人でも、確定拠出年金は会社に所属していてもできる節税対策です。

 

足元をすくわれないように、まずはすぐに行動に移せそうなものから始めてみることが大切。

 

お金のためでなく学ぶために働く

最終的には自分で稼ぐところに行き着くが、専門性を身につけたところで会社に雇われるときにほんの少しだけ重宝されるだけだ。

 

それよりも自分でやるビジネスや副業で生かせるように幅広い知識を蓄える。

 

そうすることで思いがけないところで、その知識を生かすことができる。

 

なぜなら会社は一定の給料しか払ってくれないから。自分でやるビジネスには収入の限界がない。頑張れば頑張ったぶんだけ、自分に返ってくる。

 

金持ち父さんの実践アドバイス

まず5つの障害を乗り越えよう

(1)お金を失うことに対する恐怖心

(2)悪いほうにばかり考えて臆病になる

(3)忙しいことを理由に怠ける

(4)自分への支払いを後回しにする悪い習慣

(5)無知を隠すために傲慢になる

 

(1)や(2)はぼくにぴったりの表現でした。恐怖や臆病ってまだ何も起きていないですからね。何を怖がっているのか、自分でもわからなくなるときがよくありますが、何よりもまず行動。

 

恐怖や不安を感じるのは、実際に事が起きてから。

 

それでも全然遅くありません。

 

スタートを切るための十のステップ

(1)強い目的意識を持つ

(2)毎日自分で道を選ぶ

(3)友人を慎重に選ぶ

(4)新しいやり方を次々と仕入れる

(5)自分に対する支払いをまず済ませる

(6)ブローカーにたっぷり払う

(7)元手は必ず取り戻す

(8)ぜいたく品は資産に買わせる

(9)ヒーローを持つ

(10)教えよ、さらば与えられん

 

印象に残ったのは、「自分に対する支払いをまず済ませる」です。

 

まず何より自分の資産を築くことを優先する。家賃や電気代の支払いはそれから。収入は政府や上司に払うものでなく、自分が学ぶためや人生を豊かにするためのものであるから、まず何より先に自分に支払いをする(投資する)ことが先決だ。

 

具体的な行動を始めるためのヒント

(1)うまくいっていないことをやめる

現状に満足していないにも関わらず、今とは別の結果を期待するのは非常にばかげたことです、まずは自分の中で今やっていることを見直す。

 

ぼくの場合は仕事と恋愛。この2つはうまくいっていない。何かを変えなきゃいけない転換期にきていると思っています。

 

(2)新しいアイデアをさがす

新しいアイデアやうまくいっていないときは、本屋に行って自分の知らないことやユニークなやり方を取り上げた本を探します。

 

そうすることで、気分転換にもなるし、新しい自分の一面を垣間見ることもできる。

 

(3)自分がやりたいと思っていることをすでにやりとげた人を見つける

これは「夢をかなえるゾウ」にもありました。憧れの人を見つけて、その人が成功した手法を徹底的に真似することです。そして、ずっとやる。

 

何冊も同じテーマの本を読んでくると、大事な主張が被ってくることがわかります。

 

(4)株や不動産をバーゲンで買う

「利益は売り方ではなく買い方によって決まる。」

 

服や食料品のバーゲンセールにはよく並ぶ一般の消費者たち。でもなぜ不動産や株が暴落したときにそれらを買わないのだろうか?

 

暴落したときは、株や不動産のバーゲンセールであるにも関わらずだ。

 

(5)じっとしていないで行動する

これはホリエモンが常々言っている言葉だ。

 

どんなに素晴らしいアイデアでもそれを実行に移さないと意味がない。成功している人は、今すぐ行動している人だ。

 

これはどの時代でも、どの国でも共通。成功したいなら、今すぐ行動する。

 

まとめ

どんな会社に行っても、①残業時間、②人間関係、③給料、④転勤、⑤業務内容の必ずどれかに悩むんでしょうね。

 

この5つのやりがいが比較的高いのが一般の中流階級からすると、大企業勤めなんでしょうが今の時代は違います。

 

副業だろうが、企業だろうが、好きなことを選べる時代です。

 

ぼくは絶対に転勤したくない。

 

会社に住む場所を指定されるなんて絶対にイヤです。

 

会社はあくまで学ぶところであって、お金を稼ぐ主体は常に自分自身でありたい。この本を読んでいて改めてそう思いました。

 

会社で周りの上司を見ていても、大して給料も上がっていないのに、おかしな人間関係や休日出勤をしていて楽しいのかなって思ってしまう自分がいる。

 

そんな違和感を感じながら、仕事をしたくない。

 

自分の確固たる決め事が不動のものになりました。

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)