スタートトゥデイという会社
カルテットやUR賃貸住宅のCMにも出演している吉岡里帆ちゃんがzozotownのCMにも出演中です。最高ですね。そりゃ、男だったら誰でもデレデレするでしょう。
本日より、吉岡里帆さん出演のZOZOTOWN CMを放送開始しました。表現力はもちろん、お人柄もとても素敵な方でした。うちのスタッフもみんなデレデレしてました。https://t.co/ltP5po2fv1 pic.twitter.com/67O0rBSL7e
— 前澤友作 (@yousuck2020) March 17, 2017
そんなスタートトゥデイですが、ぼくは3つの最高すぎるところがあると思っています。
①価値観が最高すぎる
スタートトゥデイは「カッコいいか」を価値基準としています。例えば、社内で挨拶をしない社員がいたとすると、「挨拶をしないことは本当にカッコいいのか?」と周りの社員からつっこまれたり、自問自答するそうです。
以前に前澤社長がTwitterでJKに変な絡まれ方をしたときに、怒ったことがありました。そのとき世間からの非難がすごかったそうですが、前澤社長は社員一人ひとりに対して謝ったそうです。
社長が社員に対して素直に謝れるのも、「カッコよさ」のひとつですよね!
②前澤社長の考え方が最高すぎる
衝動的に欲しいものがあるなら今すぐ買ったらいい。お金なんて後から稼げばいいし、どうにかなるよ。今も昔もそうやってギリギリで生きてきた。ツケ払い。
— 前澤友作 (@yousuck2020) March 16, 2017
自分の持ってるお金の範囲で生きてたら、お金の奴隷のままだよ。その殻を破って、また稼いで、また破って、また稼いで。そうやって繰り返してるうちに、どんどん大きくなれる。
— 前澤友作 (@yousuck2020) March 16, 2017
本当にその通りです。いつも我慢してて大きくならない。その殻を破ってこその成長ですよね。考え方が最高すぎます。こんな社長のもとで働けたら最高に楽しいでしょうね。
この考え方からツケ払いのシステムができあがっているんですね。「そんなこと無謀すぎる」とか「身の丈にあった消費をしないと破産するじゃないか!」とか言われてそうですけど、それは自分の資産に対する管理能力がないだけであって、このシステムが悪いわけではないです。
こういう突き抜けた考え方の人が、世の中をスマートにどんどん良い方向に変えてくれると思っています。
会社は儲けてなんぼ。圧倒的に儲けることが、圧倒的に社会を良くする。今どき人や社会に役立たなきゃ儲からない。社会起業家とか、CSRとか、いくら良いこと言っても儲からなきゃ意味ない。
— 前澤友作 (@yousuck2020) February 9, 2017
③働き方が最高すぎる
6時間勤務制を導入しています。ぼくらは何の疑いもなく、そういった制度を当たり前のものだと信じて社会に飛び込みましたが、結局は誰かが作ったルールであって、その上に立っているだけなんですよね。
週休2日制もそうで、現パナソニックの創業者である松下幸之助さんがはじめたものです。
法律で決まっていることもたくさんありますが、当たり前だと思われていることを疑って今の社会にフィットした働き方を提案してるのはカッコいいですよね。
どんどんこういう会社が増えてほしい。スタートトゥデイは最高の会社だと思いますが、近い将来はスタートトゥデイでやっている取組が当たり前の世の中になっていかないといけないと思います。
これから働き方はさらに柔軟性を増してくるはずです。