maneoとは
maneo(マネオ)は、不動産や飲食を中心とした中小企業サポートのためのソーシャルレンディングサービスです。
クラウドバンクと比べて、運用期間が20か月以上の運用先が多く、じっくりと大きなお金を育てていきたい人にはおすすめです。
つまり、短中期的なポジションですね。
①短期投資ならクラウドバンク、②短中期投資ならmaneo、③長期投資なら積立NISA(2018年開始)、確定拠出年金、ウェルスナビ
といったところでしょうか。ぼくは①と③には手を出していますが、今のところmaneoは登録のみです。
まずは短期と長期の布陣をしっかり固めてから、maneoにはチャレンジしたいと思っています。
運用利回りはどのくらい?
年率5%が最低ラインですね。不動産関係の運用先が多いので、利回りは結構良さそうです。
運用にかかる手数料は?
口座開設料や事務手数料は一切かかりません。クラウドバンクもそうですが、ソーシャルレンディングは基本的にこのあたりの手数料が無料なのがうれしいですよね。
実際にシュミレーションしてみた
現在、募集中の案件をもとにどのくらいの利回りか試算してみました。
仮に30万円突っ込んだとすると、20か月後には3万2千円ほど増えている計算です。これはすごい。
2年くらいほったらかしてもいい余裕資金がある人はかなりおすすめですね。クラウドバンクに比べて運用期間が長いので、利益もそれなりに出ます。
投資については、ぼくも勉強中の身ですがコツコツと運用資金を増やしていきながら、確実に運用していきます。
これまでもいくつか投資について書いてあるブログがあるので、興味のある方は下記のサイトを参考にしてみてください。
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いかがでしたでしょうか?何度も言っていますが、貯金してお金持ちになろうなんてまず100%あり得ないと思ってください。ある程度のお金を得たいと思うなら、投資もしくは副業しかありません。
今は昔と比べてソーシャルレンディングサービスが出てきて、格段に投資という存在が近づきました。
国も公的年金の支給額が減ることをわかっていて、個人型確定拠出年金や積立NISAといった個人ごとの打開策を打ち出してきています。
もちろん投資の判断は個人の責任が伴うのものですが、ぼくはこの波に乗るべきだと思っています。ここで波に乗っておかないと、波はまた来てくれません。
ベストのタイミングを見極めながら、積極的に投資をしていきましょう!